どうもこんばんは。マオダヤンです。
「まっじではらたつしむかつくわ~」
「私の失敗じゃないのにおこられた・・・」
「いわれたことをしているだけなのに・・・」
とバイト先の店長に思ったことはありませんか?
僕は数えきれないくらいあります。
僕は飲食店アルバイトを7年続けており、店長も5回ほど入れ替わりましたがどの店長もやはり理不尽に怒ってくるものだと感じました┐(´∀`)┌ヤレヤレ
みんながみんなそのような理不尽店長であるとは思いませんが、やはり人の上に立つ人たちはストレスも多いのでしょう、アルバイトにあたってくる人も少なからずいるのだと私の経験上感じました。
でも、理不尽に怒られる環境なんて嫌ですよね?
今回は僕が個人的に思うアルバイトで怒られない対処法5選を紹介したいと思います。
この記事を読み実践すると・・・
あなたは明日から店長に絶対に怒られないです。
とは正直言いきれません(笑)ですが、確実に!!!!怒られにくくなります。
それでは本題に入っていきましょう!!!
アルバイトで店長に怒られない対処法【5選】
①元気よく挨拶・返事をする
②愛想良く反応をする
③残業をする
④名前を呼ぶ
⑤上手に褒める
☑まとめ
まず、「店長に怒られない対処法」の意識する点が、店長に良い印象を与えることを第一に考えてください。
良い印象というのは仕事が出来ることももちろんですが、それよりも「人」として良い印象を与えてください。
アルバイトで、この人仕事できないのに気に入られてるなあと思うことありませんか?
よくありますよね。
アルバイトに限らず社会人になっても言えることですが、
「どれだけ仕事が出来るかよりどれだけ人に気に入られるか」
がうまく生きていくポイントであり、怒られない対処にもつながります。
「人」として良い印象を与えることを意識しながら5つの怒られない対処法を見ていきましょう。
①元気よく挨拶・返事をする
挨拶とか返事って普通にするのと元気にするのあんまりかわんねえだろ~
と思ったそこのあなた!
その考えは本当にもったいないです(´;ω;`)
どちらも基本ではありますがここでのポイントは「元気」にという点です。
元気な挨拶・返事をされて嫌だと思う人はいません。
自分の最大級の笑顔で挨拶・返事をしてやりましょう。
②愛想良く反応する
もてる女の子ってよく笑っているイメージありませんか?
みんなから好かれる友達はよくいじられていませんか?
この二つに共通していることは、どちらも「愛想良く反応している」ということです。
男のつまらないボケにももてる女の子は笑って「反応」しますよね。つまらないと言い切るのは良くないですが(笑)
友達から何度もされたいじりにも笑ってツッコんで「反応」しますよね。
キャバクラでもおじさんの自慢話に「うんうん!すご~い!!」「そんなに稼いでるの!!?」「何それやばーい!!!」ってな感じで「反応」します。
自分の言ったことに「反応」してくれる人を嫌いになる人間は絶対にいません。
このように店長のぼそぼそと話す独り言でもこちらから「反応」してください。何も効果が無いように思えますが、必ず良い印象を与えることはできます。
③残業する
店長からお願いされる残業を予定が無かったら少しの時間でも良いので受けてください。
もちろん予定が入っていたり、やることがあるなら是非断ってほしいですが、何も予定が無いなら受けてください。
ポイントは店長に申し訳ないという気持ちを植え付けてください。予定が何もなくても「今日予定があるんですけど・・・まあ30分くらいなら遅らせられるんで30分だけ残ります」
みたいな感じで「予定あるのに残ってくれるのか(´;ω;`)」と思わせてください。良い印象を与えられます。
④名前を呼ぶ
人が一番好きな言葉は「自分の名前」だとおもってます。
自分の名前が好きではない。名字にコンプレックスがある。という方も少なからずいるかとは思いますが、大半の方は自分の名前を呼ばれて嫌な人はいません。
何をするにも、
「○○店長これってこうでしたっけ?」「○○店長お電話です!」「○○店長お疲れ様です!」
のように店長の名前を呼んでください。
こうすることで勝手に良い印象を与えられます。
ここで気を付けなければいけないが自分の年齢や立場を理解しておらず高校生の女の子を好きになり本気でアプローチをする人間(男)もこの世に存在するので決して名前を呼びすぎで勘違いさせないように気を付けてください(笑)
⑤上手に褒める
褒められて嫌な人ー!(^O^)/
いませんよね。そうです。褒められて嫌な人なんていません。
誰に褒められてもうれしいものですよね?
僕がいっちばん人に喜ばれる褒め方を伝授します。
ポイント①「やっぱり」
やっぱり店長は優しいですね!
こういわれるとこいつ心の中でずっと優しい人だと思ってくれていたのか!?
ってなりませんか?
このように「やっぱり」という言葉にはすごい力があります。
ポイント②「小声でぼそっと」
相手を褒めるときは独り言のように褒めてください!
直接伝えるのではなく、ぼそっと褒めてください。
直接伝えるよりも格段に効果が上がります。
☑まとめ
以上5選が店長に怒られない対処法になります。
実践する場合意識することは、「人」として良い印象を与えることです。
仕事のはやさでも技術でも知識でもないです。
「どれだけ仕事が出来るかよりどれだけ人に気に入られるか」が大事なのです。
このことを頭に入れてぜひ楽な人間関係を築いていただければ幸いです。