先輩との関係築き方:後輩に必要な4つのコツ

会社の先輩、学校の先輩、アルバイトの先輩。困ったときに頼れる先輩と仲良くなっておくことは正直メリットしかないです。

どんな環境でも先輩、上司に好かれておくとめっちゃ得。自分が犯したミスなんてどうとでもなります。

私はまだ学生なので正直社会に出たら全然違うかもしれない。しかし、先輩に好かれている後輩が得をするのはどこに行っても変わらないと感じます。

今回は先輩との関係の築き方を紹介します!

後輩に必要な4つのコツ

  • 親しき中にも礼儀あり!
  • 少し生意気になる
  • 名前を呼んでから質問
  • 挨拶は必ずする

☑1。親しき中にも礼儀あり!~真面目な一面もみせつけろ!~

先輩にため口で距離感が超近い人を見たことは無いでしょうか?こんな風に仲良くなるのももちろん良いと思いますが、社会に出るとこういう関係でいられるほうが難しいと感じます。

大学内のサークルでもアルバイトの先輩でもない「仕事の上司(先輩)」なのでどんなに親しい仲であっても礼儀を忘れてはいけません。

尊敬語、謙譲語、丁寧語や食事のマナーなど基本的な事は覚えておきましょう。まあ私もまだまだ分からないことだらけですが(笑)

☑2.少し生意気になる ~生意気な後輩は可愛がられる!?~

ミスをからかってみたり、見た目をいじってみたりと先輩に対してこういうスキンシップの取り方って結構使えると思っています。

ちょっかいをかけて「かわいい後輩」を演じましょう。ここでポイントなのが煽っても良いですが、そのあとに必ず褒めることを心掛けてください。

例1「○○さんってちょっと抜けてますよね(笑)・・・でも仕事になると頼りになります!」

例2「○○さんの来てる服ヤンキーみたいです(笑)・・・でも私は似合ってると思います( ´∀` )

みたいな感じです。

※やっていい人と・・・

そもそも年下、後輩が得意ではない先輩もいます。そんな人をからかってみようもんなら引かれて終わるだけです。人は選んでやりましょう。

※ある程度の信頼関係を築いていないと・・・

入社1日目の5分前に初めて会った佐藤さんを少し生意気にからかってみてもいいですが、多分引かれます。ある程度の日数で仲良くなっておかないと逆に生意気な奴が入ってきたと思われてしまいます。

☑3.名前を呼んでから質問 ~人が一番好きな言葉は「自分の名前」~

人は自分の名前が大好きなものです。自分の名前の由来とか名前そのものを好きというわけではなく、名前を呼んでもらえて嬉しくない人はいないということです。

新しく入ってきた新人が自分の名前を教えてもないのに呼んでくれたら驚きとうれしい気持ちに満たされると思います。

先輩に質問するときは「〇〇さん!~ってどうすればいいんですか?」と名前を呼んで質問することで可愛がられる後輩にまた一歩近づきます。

名前呼ぶなんかあたりまえやん。と思うかもしれませんが案外できていないものです。意識して名前を呼ぶようにしましょう。

☑4.挨拶は必ずする事 ~年上は「先輩感」を感じて嫌な人はいない~

年上とは周りから慕われていると思われたいものです。この「先輩感」を一番簡単に実感できるのが挨拶だと思っています。

それもすれ違ったときにする「○○さん!おはようございます!」ではなく、わざわざ近づきに行ってからする「○○さん!おはようございます!」が超効果的です。

こいつ俺に挨拶をするためにわざわざ!?かわいい奴め!!となるに違いありません。私も大学内で先輩を見かけたら遠くにいても走って近づき挨拶します。効果は絶大です(笑)。

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